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2021.04.20
赤ちゃんからご年配の方までアレルギーやぜんそくに悩む人にも
おススメしたい体にやさしい天然無垢の家
その名も「里の家」
里の家は全室に天然木を使い、壁も自然素材の珪藻土の塗り壁です!
近年はフローリング&クロス使いが多くなってきていますが
日本の古き良き文化を継承した「天然素材」を活かした家は
今や贅沢でありながら日本の風土に合う理にかなったものなのです。
そんな天然木や珪藻土などの自然素材の特徴は・・・?
アレルギーの方必見!
◆ダニやカビに強い
◆アレルゲン除去を期待できる
つまり・・・
↓↓↓
集成材やフローリングなどの無機質素材がハウスダスト系のアレルギーの原因を誘発することがあるため、自然素材の家で暮らすことがとても大きなメリットなのです♪
断熱効果に優れた天然素材
天然木や珪藻土は空気を含み呼吸してるため、湿気や温度を調整
↓
●梅雨時期も無垢床はサラサラとした快適な足ざわり
●「木」自体が断熱材のような役割のため夏も冬も自然に気温を調節
木の香りとぬくもり
●オール無垢の室内は「木」の香りにかこまれて森林浴のようなリラックス感
●無垢板のやさしい肌触りは素足でくつろげる快適さ
特に赤ちゃんの時から天然木に触れていると、五感を育むのに最適と言われています。
天然無垢の家は自然に「木育」を取り入れる暮らしになりますね。
《今回の里の家の見どころ》
◆玄関を入るとまるで「旅館」のような造りは必見!
◆床も天井も腰壁もヒノキや桐、杉のオール無垢
◆天然木との相性抜群の櫛引仕上げの珪藻土壁
◆日本の伝統美と職人の技が光る、部屋によって異なる天井
◆表情の異なる木材の腰壁も部屋それぞれの仕様
◆貴重で重厚な桐の一枚板のキッチンカウンター
◆三尺畳がスッキリ見える二間続きの和室
◆和室の押し入れを開けると桐を使った便利な造作引き出し
◆和室と広縁の間の雪見障子
◆なつかしさを感じる広縁と縁側
◆ゆったり間取りのトイレとおしゃれな水栓陶器ボウル
◆家紋入り鬼瓦
思わず長居したくなる懐かしと快適な暮らしがかなう里の家は、実は盆地気候の会津にぴったりです。
天然無垢を使った「里の家」
木の香りやぬくもりは、写真だけではどうしてもわからないものです。
貴重な日本家屋を見る機会がとても少ない今、ぜひ直接その空間に身を
置いて天然無垢の良さを五感で感じてみてください!
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◆会場:会津若松市北会津町北後庵(きたごあん)地内
◆日時:4/24(土)25(日)26(月)10:00~17:00
※最終日は16:00まで
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《画像ギャラリー》
奥行きも幅もゆとりのある玄関ホール
まるで旅館!
リビングの入り口の格子扉も素敵な雰囲気
南側から望む圧巻のリビング
キッチンカウンターも天然木
希少な重厚感たっぷりのヒノキの一枚板にうっとり
天然木のリビング天井
天井の形状はお部屋によって変えています
こちらは浮造り(うづくり)という手法で年輪を浮き上がらせた杉材の腰板。
経年とともに味わい深くなります・・・
別のお部屋は杉板の腰壁。木の種類でそれぞれの表情を楽しめますね
壁もクロス貼りではなく、調湿効果のある珪藻土。
櫛引のゆらぎのあるラインに惚れ惚れ。
脱衣所も総無垢。
モデルルームのような贅沢なゆったり空間のトイレ。
粋な筆づかいの陶器ボウルがベストマッチ
6帖と8帖の続き間の和室。
縁側からやさしくこぼれる日差しは気分が良いだけでなく
夏は直射室内に日光が入らないという優れた知恵の日本の伝統様式。
押し入れの棚には職人さんこだわりの桐の引き出しが!
風情ある雪見障子。
文字のごとく、雪の風景をのんびりと眺める贅沢な時間が過ごせますね。
今ではなかなか設けることができない広縁。
誰かが訪ねて来てもすぐに縁側にでることもできますね。
昔ながらのこの空間は、半間の奥行きでありながらゆったりとした余裕を感じさせてくれます。
無駄を省くことがよしとされがちな現代こそ、こういう空間が必要なのかもしれません。
広縁から縁側へ。家族やご近所さんたちとお茶を飲む光景が目に浮かびそう
外から見た縁側。
《おまけ》
縁側にはネコちゃんの足跡がありました(*^^*)
早くもお気に入りの場所を発見したのかも♪
《番外編》
ネコさんたちが小春日和の中のんびりしていました