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本格和風住宅「里の家」を建てたA様。
少し大きめの川に囲まれる150坪の土地に平屋を建て、住み替えをしたお話を伺ってみましょう。
A様は会津若松市内に持家があって、住み替えですね 家を建てようと思ったきっかけは何ですか?
ここの土地はだいぶ早くからわかってたの。
だけどこの川が、この流れを見てると、やっぱり決められなかった。
他の土地候補もあったんだけど、そこは広過ぎた。
300坪以上あったんだと思う。
これじゃ広すぎるから、分譲されないのかな?なんて言ってるうちに、売れちゃったの。
ちょうどそのころエクセルホームさんの完成見学会があってね、新鶴のワイン祭りに行くついでに見てみようかと寄ったわけ。
そこで、太田さん(営業チーフ)に初めて会った。
太田さんと話をしていくうちに、平屋がいいなって思ったんだよね。
それから太田さんが土地を紹介してくれたんだけど、そこは100坪くらいの土地で平屋には狭いだろうなということになって。
それでここどうだろうと言う話が持ち上がった。
ただねぇ~川の音がどうなんだろうねと・・・。
太田さんの人柄がさ、なんとなくね。良くて。
この人なら安心して任せられると思って、きっかけはそんな感じだよね。
なんていうわけではないんだけど、人間て不思議だよね~、悪いとか良いではないんだけど、相性?(笑)
こちらのお家は「里の家」シリーズですが、「里の家」と決めていたのでしょうか?
いや、平屋が前提なだけで建物の内容は全然決めてなかった。
それでエクセルホームの完成見学会で無垢の床を見た時に、あー木の家はいいなとなったわけ。
そのあと「里の家」を観てくださいと言われて観に行ったの。
大雑把に間取りだけ、ああこういう間取りいいなと観てた。
あとは太田さんに設計図みせてもらって、ここはこうしたほうがいいとか、ああしたほうがいいとか少しずつ手直ししてこうなった。
暖かいこと。
前の家は居るところは暖かくても廊下に出ると「ヒヤッ」でしょ。
ね、寒暖差があるでしょ、今の家はそれが全然ないんだもん。
どこに居てもみんな同じ。
朝起きて、冬でもパジャマだけで歩き回れるからね。
一番暖かいのはトイレと風呂場。
リビングが20℃くらいでも風呂場は23℃くらいになってる、全部に床下暖房が入ってるから、ロフトもね。
やっぱり年をとってからはこういう家だね。
あともうひとつこだわったの、ぱぁーっと開けられるってこと。
どの部屋からでもぜんぶ抜けられる、くぎらないってこと。
客間だけはしょうがないけど。
ぱぁーっと風が通るような家になるようこだわったね。
この家の一番のお気に入りはどこですか?
俺は和室。
天井とかさ、違い棚も。
前の家を造った大工さんが、書院造りが好きで前の家も書院造りをやったの。
だから和室は狭くてもいいからこれは造ってほしいって注文した。
いろんな家を観るといいね。
大工さんみたいにプロだと頭の中で想像できるんだろうけど、素人では難しいよね。
いろんなとこを観て、それから構想をねるべきだと思う。
安い買い物じゃないから後悔したくないもんな。
俺らはとにかくいろんなとこを見せてもらった。
本格的になっていろいろ見たのは土地が決まってからだから、エクセルホームの建物はだいぶ見たよな。
飯盛観たし、塩川も観たし、坂下も、里の家は5回は足運んだからね。
[Thanks インタビュー:2018年5月19日]